2/19＊安田「818」

この日兄の誕生日だということを安の舞台を見てて思い出した。笑。

会社帰りに会場へ。
名古屋からのお友達のチケットも持っているため入るに入れず
寒い中30分以上待ちぼうけ…。

係りのお兄さんにかわいそうな目で見られた…。

ギリで入場して、席に着くと安のアナウンス。

舞台が始まると、音が大きくてテンポも良いので始まりは
期待が持てるかんじでした。

未定「壱」もみましたが、完全に地声で勝負する「舞台」を
仕事後にやられるとなんとも眠くてしょうがなく…
しかも、やりたい事をやってるもんだからまとまりが無くて
完全なる自己満足な舞台なように思えて初めて見ていて苦痛に感じました。

所々笑えるところもありましたが、本来即興劇は演技を鍛える為の者で
お金を取ってまでヒトに見せるものではないのでは。と思います。
一回即興劇を、初めて会ったメンバーでやりましたが、やってるこっちも苦痛でした。

さてはて、戻ってヤスの舞台は一人芝居なので
スクリーン等も使い、なんともオリジナリティーのある
安らしい舞台になってる感じがしました。

ミュージシャン、オカマ、ブレイカー、本人を上手く演じ分けてるなって思いました。
何よりもオカマはホントに上手いわ…。
一つ一つのキャラクターをしっかり作り、自分なりの特徴を作って
ソコを大切に演じ分けてるので、本当に別人の様に思えました。

初めての安のソロ魂もいきましたが、あの時は退屈に思う事もありましたが
今回は、あっという間に時間が過ぎたように思います。
すっきり終われて、もう一回みてもいいな。と思えました。
見なくても、消化不良もなくて「いい舞台」だったと思います。

ストーリーとしては、人生に悩みぬいた挙句パンツデザイナーになる！！
というなんともばかげた話ですが、それがまた安らしくていいんじゃないかな。
グッズもパンツだしね、笑。
家で着てください、といわれても…そんなの部屋着でも恥ずかしい！！！

さすがヤスというか、この日、大倉、中丸、シゲ、増田（だったきがする）が来ていたらしんですが
一切そのことには触れずにカテコを続ける。

ファンの子が「だれー？」って本人に問いかけまくってても完全に無視！

あたしも二階席だったので一階席後方にいた彼らを見ることはできませんでした。
うーん、残念。

お家に帰ると死にそうなくらいに眠かったです。